シティコネクション哀愁

 アテンション!!
 
 
 ここだけ文体がおかしいです。ご注意を。
 少しでも不快に感じた方がいらっしゃいましたら すぐに戻ってください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  しまうまの家から少し行ったところに、学年が1つ上の男の子がいました。
 彼は心優しいいい人で、いつか機械関係の仕事がしたいと夢を語っていました。
 
  手先が器用で頭が良かったのでしょう。
 彼の部屋にはいつも、分解中のラジオや時計がありました。
 
 
  しまうまはその子が好きで、ときおり、家の外であったり、一緒に遊んだりしました。
 その子はファミコンカセットを持っていて、シティコネクションというゲームを持っていました。
 
  しまうまは、当時テレビでCMが放送されていたこともあり、シティコネクションを何度も
 借りてプレイしていました。
 
 「全ての道を通らないと、先に進めないよ」
 
 「パトカーを何台倒しても、先に進まないよ」
 
  隣にいて優しく教えてくれる彼でしたが、しまうまはゲームの自動車の挙動と
 音楽が面白かったため、いつも無視してプレイしていました。 
 今でも当時のことは反省したいです。どうして彼が教えてくれる通りにゲームを攻略しなかったのでしょうか。
  
 
 
  彼の母親は、彼を厳しく教育し、地元の名門高校に入れようとしていました。
 いつしか大きくなったしまうまと彼は、接点がなくなり、顔を会わすこともなくなりました。
 
  辛い受験勉強の果てに、彼は目指す学校に入ることができませんでした。
 それから、なにやら荒んだ生活を送っていたそうで、暴走族と関わっているとか、
 事件を起こしたとか、悲しい噂話が聞こえてくるようになりました。
 
 
  しまうまは、シティコネクションがやりたかったのですが、このカセットを
 見るたびに彼のことを思い出してしまい、買うことができませんでした。
 
  
  近所の中古ゲーム屋が一軒なくなることになり、ゲームの投売りが行われました。
 しまうまは、これが最後のチャンスかと思い、シティコネクションを買いました。
 
  
  ゲームを買ってきて、ファミコンに差し込む。そして起動する。
 何度も何度も繰り返してきた楽しいひと時のはず。
 
  しかし、しまうまは楽しくありませんでした。
 シティコネクションをプレイすると、どうしても思い出すことがあるのです。
 シティコネクションを教えてくれたあの人と、噂で聞いたあの人が違い過ぎて、なんかおかしいのです。
 
  ゲームは面白いのに、心は晴れず、それ以来、シティコネクションはしまわれたままです。
 
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ザハンが見つかりません

  ドラゴンクエストシリーズ中、最も難しいゲームはドラクエ2だそうです。
 実際、小さな子供は、クリアまで行くのはかなり大変です。
 
  特に最難関なのが、「鍵探し」
 
  このゲームではいくつかの「鍵」というアイテムを見つけないと先に進むことができません。
 最初に手に入る「銀の鍵」はなんとかなるのですが、次の「金の鍵」が難関すぎるのです。
 
 (銀の鍵は、なくてもクリアできるみたいです・・・とほほ)
 
  金の鍵は、ザハンという町にある。
 そこまでは分かるのですが、今度、ザハンに辿り着けない。
 ザハンは海のど真ん中にぽつんとある小さな島。船で行くしかないのですが、あてずっぽうで
 航海していてもまず見つけることは難しい。そのうえ、あてずっぽうで見つけるしかないという、
 とんでもないことになっていまして。(地図にも載っていない!)
 
  ロトの子孫はひたすら船を東西南北に進ませる日々を送るしかないというありさまでした。
 
 
  私は艱難辛苦の航海の果てになんとか見つけたのですが、
 1日1時間のプレイを数週間続けてもザハンを見つけられない人がクラスで続出。
 
  
  それで、しまうまはどうしても見つけられない人に、ザハンへの行きかたを教えたのです。
 
 
  そこから事件は始まりました。
 次の日、別のクラスの人が現れ、しまうまは怒られました。
 
 「なんでザハンの場所を教えるんだよ!」
 
  とのこと。
 
  さて、とりあえず ごめんね と応答してしまったものの、
 そもそもお前は誰だ、とか、
 なんでそんなことで見知らぬあんたに非難されにゃーならんのだ。
 
  と、しまうまの頭は混乱するばかりです。
 
  さらに話を続けてみると、その人の怒りの理由が分かってきたのですが・・・。
 
 
  理由1 散々、俺は苦労して見つけた。他の人間が苦労しないのが許せない。
 
  随分、自分勝手な理由です。そもそも自分が苦労したからって、他人に苦労を強要するなんて
 お門違いでしょう。(いやまぁ、悔しかったのでしょう。それなら分かりますが・・・)
 この件に関しては「ずっと探してて、どうしようもないぐらい困っている人だけに教えている」
 と言ったので、(実際にそうでしたし)まあ、それなら・・・という雰囲気になりました。
  
  
  理由2 ザハンの場所を教える引き換えに、物を要求していた。(お菓子とか現金100円とか)
 
  RMTかよ。
 それはご愁傷様。
 
 
  その後、しまうま以上におおっぴらにザハンの場所を教えて回る人も出てきたみたいで、
 その人の矛先はすぐにそちらに向かいました。
 なにやらけっこうなケンカになってしまったそうです。(伝聞なので、直接は知らないのですが)
 
  
  
  ゲームは遊びでやって欲しいものです。

ドラクエ3がクリアできません

 今でも人気のゲームソフト ドラゴンクエスト
 当時も大人気で、ファミコンを持っている子供のほとんどはプレイしていたと思います。
 
  しかし、中には ドラゴンクエスト3 がクリアできず、
 
 「あれは面白くない」
 
 「クソゲー」
 
  と言っている子達がいました。
 
  (*゚Д゚*)ェ…
 
 
 子供だったしまうまは、みんながみんなドラクエのことを
 好きなのだろうと思っており、衝撃を受けた記憶があります。
 
 
  どうしてそう思ったのか尋ねると。
 
 「いや、ゲームとしてはよくできてると思うんだけど、どこに行けばいいのか分からなくなる」
 
  ということだそうで。
 
  特に船を手に入れたあと、(つまりオーブ集め)がさっぱり進まず、見事に挫折。
 という人が少なからずいました。
 
  しまうまはここで苦戦しなかったので、戸惑いを隠せなかったのですが、
 クリアできなかった人たちの言い分も、分からないではないのです。
 確かに、あの広大な世界に放り出されたら途方にくれる人もいるでしょうね。
 
  船旅自体を楽しいと思えれば、作業感はまったくなく、楽しい冒険の旅になると思うのですが・・・。
 まあ、北極海だか南極海だかのテンタクルスにだけは気をつけてください。
 
 
 
  次回作のドラクエ4では、次の目的地がどこか分からなくなる。
 ということはなくなりました。
 
  それはそれでよかったのですが、ここから悪名高き、JRPGの一本道ゲーム
 が始まったのかもしれないと思うと、正直複雑な思いがします。
 

番外 レトロゲームを今始める人へ

 レトロゲームをやったことがない人、この文章を読んでます?
 
  やりたい?
 
 
  はじめたい?
 
 
 
  では、レトロゲームを始めようと思うあなたにアドバイスです。
 
  
  まず道具を手に入れましょうか。
 お父さんや、知り合いの人が古いゲーム機を持っているなら、ゲーム機の稼動状態を調査しておきましょう。
 
  もうゲームをやっていないようですか? 
 
 それなら、ゲーム機をワンセット譲ってもらうのが一番手っ取り早いですね。
 一緒に住んでいるのなら、そのまま使わせてもらいましょう。
 
  ゲームを譲ってくれる人がいない?
 最新のゲーム機とかにあるバーチャルコンソールも良いですね。
 
 しかし、こだわりのあるあなたには、是非ともレトロの環境から作ってみて欲しいものです。
 
 
  手近にゲーム機がない人は買うしかないです。
 レトロゲームを扱っているゲームショップに行って、
 
  ゲーム機本体
 
  アダプター等の電源コード
 
  テレビと繋げる線
 
  ゲームカセット 1本からでよい。
 
  それと、手に入れずらいのですが、アナログテレビも一台欲しいところです。
 
  ・・・アナログテレビ、ありませんか? どうしても無ければ、デジタルテレビを使うしかないですね。
 
  ショップによっては「スタートセット」とか言って、すぐにゲームを始められるように
 必要なものが全てセットになっているものもありますので、そういうのを利用するのも賢い選択でしょう。
 
 
  ファミコンをデジタルテレビに繋げるさいの注意。
 他のサイトさんで、もっと詳しく調べられますが、一応。
 
  デジタルテレビにアナログチューナーがついていないモデルだと、旧ファミコンは繋がりません。
 たぶん。(改造してあるものはつながると思う)
 
  ニューファミコンはビデオ端子がついていますから、デジタルテレビでもつながると思います。
 エミュレーター機(いわゆるパチファミ)は、私が知っている限りはビデオ端子ですので、
 ほとんどのものはデジタルテレビにつなげることが可能だと思います。
 
 
  そうそう、一応書いときますが、全て「自己責任」でお願いしますよ?
 苦情とかは受け付けかねますので、その辺、了解した上でいろんなことにチャレンジしてください。
 
 
  
 
  手に入れるゲーム機は、ファミコンがお勧めです。
 ゲームカセットも豊富だし、手に入りやすいです。本体はニューファミコンがあるならベスト。
 まあ、アナログテレビがあるのなら旧ファミコンでもかまいません。
 いわゆるエミュレーター機もいい選択です。しかし、一部のゲームはうまく動きません。
 
  エミュレーター機を買うときは、ネットで評価の高いものを買いましょう。
 安物を買うと、後で損をします。(私がしました・・・)
  
  
  しかし、しまうま的お勧めは、やはりアナログテレビにアンテナ線で旧ファミコンをつなぐ。
 これがベストです。
 
 
  ニューファミコンは配線がビデオ端子(という言い方でいいのだろうか)ですので、画質はいいのですが、
 しまうま的には音がいまいちです。
 
  というか、ファミコンのピコピコ音がクリアに再現され過ぎて、耳が痛くなってきます。
 エラー音が連発するゲームとか、ちょっと勘弁して欲しい気分になります。
 
  アンテナ線ですと、音が少しくぐもった感じになりますが、エラー音系がだいぶソフトになるので
 耳が痛くなりません。
 
 
  さらに、グラフィック面においても、アナログテレビは利点があります。
 当時のゲームのグラフィックは、全て「アナログテレビで出力される」ことが前提になっています。
 したがって、今のデジタルテレビでは、表示されるグラフィックに若干の「変な違和感」のようなもの
 が出てしまいます。
 
  当時のグラフィックはアナログテレビでないと楽しめないので、アナログテレビはおすすめです。
 アナログテレビなら、アンテナ線も使えますし、旧ファミコンで充分です。
 
 (ニューファミコンは使いやすいのですが、中古の値段が高いのです・・・) 
 
  なお、東芝のデジタルテレビの一部には、「レトロゲームファイン」なる機能が搭載されており、
 当時の画質に近い画質が楽しめるようになっているそうです。
 
  余計なお世話です。
 
 
  さて、全て揃ったら配線しましょう。
 これでゲームができる環境が整いました。
 思う存分、古き良き(?)時代をお楽しみください。
 
 
 
  追記 お勧めゲーム
 
  レトロゲームは値段も安く、子供でも手に入れやすいですね。
 とりあえず、ドラゴンクエスト3や4などいかがでしょうか?

 
 
  ドラクエは販売本数が膨大にあるため、だいたいのゲームショップで手に入るでしょう。
 1と2はあまりお勧めしません。パスワードが面倒くさいし、2はゲームバランスが厳しいです。
 
  どうしてもおっしゃる方は、スーファミ版の1 2 をどうぞ、こちらはプレイしやすいです。


 
  いや、ウィー の1 2 3 でもいいですよ・・・別に・・・。
 
 
  他にしまうま的お勧めとしては
 
  横スクロールアクションでは
 
  スーパーマリオブラザーズ 1と3

 
 
  シューティングゲームでは
 
  グラディウス 1と2

 

  スターソルジャー

 
  
  ロールプレイングなら
 
  ファイナルファンタジー1 2 3

  
  
  シミュレーションなら
 
  ファミコンウォーズ


 
  SDガチャポン戦士2 カプセル戦記
 
 
  
  この辺りをお勧めします。
 なお、手に入りやすいかどうか、値段が安いかどうかを大きく考慮していますので、
 「値段が高いけど面白い系」は上記に入っていません。
 
 
 
  格闘ゲームとかは当時まだありません・・・。
 やりたければスーファミをどうぞ。
 ファイヤーエムブレムも、スーファミ版をお勧めします。 

悲劇の名作 ファイナルファンタジー2

  時代に早過ぎる天才は、人々から理解されないそうです。
 なんか哲学チックで文学っぽい表現のように思えますが、実際にあることなのでしょう。
 
  スクウェアの名作RPG ファイナルファンタジー2も、そんな天才の早過ぎる作品でした。
 
 
  当時、RPGと言えば、ゲームシステムはレベル制。
 とにかくレベルが上がればステータスが上昇。使える魔法が増え、パーティー戦力が
 パワーアップするという非常に分かりやすいシステム。
 
  遥かなゲーム黎明期から、今に至るまで、ほとんどのゲームで導入されたレベル制。
 確かによくできたシステムです。
 
  しかし、これをあえて否定し、RPGに新しいものを吹き込もうとしたゲームが
 ファイナルファンタジー2でした。
 
  
  って、少しかっこいい文章を目指してみましたが、この辺で限界です。ぷぅ
 
 
 
  このゲーム、販売当初はすごい叩かれたものでした。クソゲー呼ばわりされることも多かったです。
 
  当時のゲーム雑誌に書かれた攻略が、間違った攻略だったのが原因です。 
 
  なんでも「いきなり武器のレベルを最大にして」「いきなりヒットポイントを最大にして」
 「回避率は無視、両手に武器持って、あとは殴りつづけろ」「後半の状態変化はリボンでカバー」
 「レベル上げていい魔法はケアルだけ、エスナのレベル上がったら、1回忘れる」
 
  というものだったそうです。(情報ソース 小学校時代の友人の記憶)
 
 
  実際にはこのプレイスタイルだとはまる可能性があるそうです。
 
  私は当時、ゲーム雑誌を一切見ていなかったのでこういうプレイスタイルをとらず、
 何も考えず、無理にパーティーを強化せずプレイしていました。
 
  さすがに大戦艦のヒルギガースには辟易したのですが、それでも普通に進みました。
 
  
  大戦艦のクリアに失敗したあたりで、友人のヤスユキくんから
 「武器のレベルを16にしろ、でないとクリアできない」と言われ、
 「まじか」と思い、一生懸命ヒット回数を上げる作業をしました。
 
  途中で力尽き、レベル13ほどでゲームを進めたのですが、別に問題は無かったですね。
 
  どうもヤスユキくんはゲーム雑誌の攻略記事を真に受けてしまっていたらしく、
 いろいろと苦労していたみたいですね。最後の城、パンデモニウムの攻略で力尽きたと言っていた
 気がします。クアールという敵に全滅させられるのだそうです。
 
  クアールは全体マヒをかけてくる「ブラスター」や、通常攻撃で一撃死亡(クリティカルヒット?)
 を出してくる強敵です。回避率が低いと本格的に危ないですね。
 
 
  私は普通にクリアしたのですが、ヤスユキくんは最初信じてくれなかったと記憶しています。
 結局、クラスの友人何人かと一緒に家に来てもらい、パンデモニウムのクリアを全員で見ました。
 
  そういえば、そのさい、おかしなバグが発生しました。
 我が家のガイは、斧のレベルが13なのですが、そこにラスボスの「こうてい」がレベル16スロウをかけたのです。
 そして次にガイが斧の攻撃で出したダメージが30000越えの超ダメージ!! (???)
 
 
      (  ゚  ω  ゚  ) ! !
 
 
  ヒット回数のところには斧マークが表示され、こうていはその一撃で撃沈。
 
  今、ネットで調べてみると、そういうバグがあったようです。当時は驚きました。
 

ゲームミュージックの評価

 ゲームの歴史は技術発展の歴史でもありました。
 今でも新しい技術の導入が、まったく新しいゲームの開発に繋がっています。
 
  ゲームプレイ中に、シーンにあった適切な音楽をかける。
 今ではまったく当たり前のこの演出も、行われた当時は画期的なことでした。
 
 
  今ではゲームミュージックはCDも発売されたり、ドラゴンクエストにいたってはテレビ番組で音楽の
 特集が行われたことだってありましたが、ファミコン当時、ゲームミュージックは
 非常に低い評価を受けていたと記憶しています。
 
  当時のゲーム機では、単調な音しか出ませんでしたし、表現の限界も大きかった
 わけですが、良い曲も多かったと思います。
 
  ・・・思うのですが、やはり イロモノ扱い だった気がします。
 
  ドラゴンクエスト2の音楽がレコード(LP盤)で発売、あるいはレンタルされていました。
 しかし、私が知っているお店では、ドラクエのレコードの扱いはかなり乱雑な物で、
 正直なところお店の人に 「本当はこんなもの置きたくないんだ」 みたいに言われました・・・。
 
  (´・ω・`)しょぼーん
 
 
  レコードの中の音はオーケストラで演奏したものを録音したものだったのですが、
 それでさえなお、ほとんど価値の無いものとして扱われていました。
 
  (´・ω・`)しょぼーん
 
 
  他の場所ではどうだったのか分かりません。
 もしかしたら、私が知っているところでの扱いがひどいだけだったのかもしれません。
 
  
  ファミコン当時を生きたものとしては、思い出深い曲が多いです。
 とりあえず、以下に「こういうの良かったなー」表を置いときます。
 よろしければ思い出すなり、YouTubeなりで探したりすると、いい感じかもしれません。
 なお、正式な楽曲名が分からないので、シーンごとの名前で書いておきます。
 
 
 
  ドラゴンクエストシリーズ
 
 
  ドラゴンクエスト オープニング
 
  ガライのたてごと の使用時の音
 
  ラダトーム城のテーマ 
 
  りゅうおうのテーマ
 
  
  ドラクエ2、3人揃う前のフィールド曲
 
  シドーのテーマ
 
 
  ラーミアのテーマ
 
  ドラクエ3 勇者の挑戦 (ゾーマとの戦い)
 
  
  ファイナルファンタジー シリーズ
 
  カオスの神殿
 
  
 
  ファイナルファンタジー2のボス戦の曲
 
  ミシディアの塔の曲
 
 
  信長の野望 全国版 
  (オープニングの一部は、当時も今も同じです) 
 
 
  信長の野望 織田信長の曲 (戦国群雄伝からと思われる)
 
  
  ウィザードリィ1 2 3 オープニングの曲 
 
  
  他にもいっぱいあるのですが、とりあえず こんなもので・・・。

ゾイド 中央大陸の戦い

 心理学の話だったと思うのですが。
 子供に自由に絵を書かせると、小さい頃は、男女差がないそうです。
 
  しかし、男の子は「自分が男である」ということを意識し始める
 年齢から、絵の中にいかにも強そうな物を・・・銃とか戦車とか戦闘機、
 戦艦やロボット、創作上のヒーローを描くようになるそうです。
 
 
  そう、男の子は兵器が大好きなのです。
 
  だから、ゾイドが好きでも良いじゃないですか。
 
  いや、私はゾイドが大好きでした。
 
  
  ファミコンでもゾイドのゲームが発売されました。
 当時は「ゾイドバトルストーリー」という小冊子(雑誌?)が定期的に発売されており、
 私はその内容に欣喜雀躍としたものです。
  
 
  ゚+。:.゚(*゚Д゚*)キタコレ゚.:。+゚
 
  今風に表現すると、↑こんな感じですか。
 
 
  最初にゾイドのゲームをプレイしたのは従兄弟の家ででした。
 すごく面白かったんですよ。私にとっては。
 
  そしたら従兄弟が「貸してあげる」とのこと、喜び勇んで借りてきました。
 どうもありがとう従兄弟。
 
  オレがエリオだったらおフトン簀巻きになって目の前でピザを食べる芸を見せてあげるところでした。
 
 
  閑話休題。
 
 
  ファミコン当時、「兵器に乗って戦うアクションRPG」なんてものは他になかなか無かった。
 (私が知らないだけで、あった可能性も高いですが)
 
  それがゾイドだなんて、最高です。
 ゲーム中でゴジュラスMK2が完成したときは本当に嬉しかった物でした。
 
  ゴジュラスMK2こそ、憧れのマシンなのですよ。
 
  記憶が曖昧なのですが、当時おもちゃとして普通に売られているゴジュラスMK2は全て
 白色のもので、これは一般兵使用のものであり、特別仕様の黄色いMK2がいたとのこと。
 
  ゲーム中でプレイヤーがのるゴジュラスは黄色いヤツで、自然テンションも上がろうという物です。
 
 
  音楽も好きで、ゲームをやらないのにファミコンのスイッチを入れては音楽を聴いていました。
 オープニングもよかったし、なによりフィールドの曲が好きで好きでたまらず、何もせずに
 ずっと聞いていました。
 
 (家族からは「なぜゲームをやらない?」と思われていたようです)
 
  今調べたら、音楽は 久石譲 さんだったそうで。そりゃクオリティも高くて当たり前ですか。
 
 
  これからこのゲームをプレイする人がいたら。
 私的にはケレンミの強い 中央大陸の戦い がおすすめ。
 攻略記事片手に、ゲームをプレイしてください。けっこう鬼使用なので、まともにやったら
 クリアできないと思われます。
 
 
  最後の戦いの後、コントローラーに触れず、5分間待ってください。トゥルーエンドが待っています。
 
 
 
 続編のゾイド2もあるのですが、こっちは普通のゲームになっていて、いまいち・・・普通です。
 私は好きで、5周はやったと記憶していますが。
 よくできたゲームなんですよ2は、でもケレンミが・・・。

マドゥーラの翼

 女の子が武器を手に戦う!
 
  現在の創作の世界では、あたりまえのような光景かもしれません。
 しかし、当時は女の子が戦うゲームなんて、ほとんど無かったと思います。
 (ゲームだけに限らず、マンガ等でもほとんどなかった)
 
  そもそも女の子が暴力の中に身を投じる作品自体ほとんどなかった。
 いや、もしかしたらまったくと言っていいほど無かったかもしれません。
 
  手塚治先生の リボンの騎士 は パイオニアの1つかもしれませんが、
 あの主人公は厳密には純粋な女の子というわけではないみたいなので、創作における
 戦うヒロインの原型って、どの辺にあるのでしょうか?
 
  
 (ナウシカ? いや、水滸伝や封神演技のキャラとか?)
 
 
  アクションゲームの世界では、マドゥーラの翼が草分け的存在の1つだったのでしょうか。
 (他には スペースハンター とか レイラ とか アテナ とか ヴァリスとか・・・いろいろあったようです)

 
 
  ま、しかし、恐縮ながら、私にとってはマドゥーラの翼が衝撃の記憶として残ってしまったわけです。
 当時プレイしたゲームがたまたまマドゥーラの翼だったために。
  
  1985年ぐらいにビキニアーマーの女の子が戦うアニメ作品が作られていました。
 直接の影響は 幻夢戦記レダ なのかなぁ・・・断言はいたしかねますが、確かに源流っぽいかなぁ。
 
  そのあたりから来ているのでしょう。それにしても偉大な作品だ。
 なにより、今のオタでも、これは充分に楽しめるでしょう。
 
 
 
  閑話休題。
 
  ま、どちらにしても私にとってはマドゥーラの翼はエポックメイキングでした。
 現在のギャルゲー、萌え絵ゲーはこの辺りからきているのかと思うと、感慨深いものがあります。
 
  萌え絵(ゲーム内には登場しない場合が多く、イメージカットのみなのだが)を使うゲームの
 登場によって、少しずつですが「アメリカのコピー」だったテレビゲームの中に日本的な何かが
 増えていった気がします。
 
 (オタ趣味は入ってくるな と言われるかもしれませんが)
 
  最初の頃のメタルギアも、ソリッドスネークはハリウッド俳優みたいな顔をしていましたが、
 今ではスネークさんも自分の顔を持っています。


 snake3.jpgsnake2.jpgsnake4.jpg


  その国その国で、オリジナティーがでてくるのはいい事ですよ。

ファミコンの評価

 今ではレトロゲームの王様のような扱いのファミコンですが、当時のゲーマーの評価は
 低いものでした。
 
  当時の家庭用ゲーム機は、どうしてもゲームセンターの筐体に性能的にかなわず、
 ゲームセンターのゲームのファミコン移植はほぼ劣化コピー間違いなし。
 
  プレイすることだけ考えれば充分なゲームも多かったと思いますが、それでも
 ゲーマーの肥えた目を満足させることは難しかったようです。
 
  特にカプコンのゲームは、当時の筐体ものと、ファミコン移植版を見比べると、
 明らかにファミコンのチープなところが目に付きます。
 これではゲームセンターのゲームに慣れ親しんだユーザーは納得しないのでしょう。
 
  私はゲームセンターに行けなかったので、
 
 「カセットさえあればいくらでもプレイできる」
 
  こともあり、ゲームセンターからの移植作は好きだったのですが・・・。
 戦場の狼 とか 魔界村 とか、やって面白かったのですけど、知り合いからは
 
 「こいつゲームを知ラネーからこれで満足できるんだわー」
 
  みたいに言われてしまいました・・・。  (´・ω・`)ショボーン

 

  家庭用ゲーム機で、ゲームセンター並みのゲームを楽しめるようになったのは
 セガサターンぐらいからだったのかもしれません。
 (スーパーファミコンでも、いいところはいっていたと思いますが)
 
 
 
  SNKの機械は考えないことにします。
 あれは値段が家庭向けではないので。

キミのとこ、何派?

 
  友達みんなでテレビゲーム。
 
  さて、楽しいですが、どのゲームをやるのかが問題です。
 
 
  ファミコン全盛期、私の周囲ではゲーム別に派閥がありました。
 
 
  ファミスタ派
 
  ガチャポン戦士派
 
  くにおくん派
 
   
  
  だいたいこの3つの派閥に分かれていたと思います。
 ファミスタは、ナムコの野球ゲーム ファミリースタジアムのことです。
 毎年バージョンアップを施していき、中のデータがちょっと変わったぐらいのものだった
 ように記憶しているのですが、どうだったのかな。
 
  やる人は毎年買っていました。古いほうは売ってしまうのですが、中古屋さんは
 毎年膨大にあふれるファミスタを処理できず、買取拒否しているところもありました。
 
  今でもレトロゲームを漁っていると、最後に残るのはスポーツゲームが多いと思います。
 当時からいっぱい余ってました・・・。
 
 
 
  ガチャポン戦士は SDガンダム ガチャポン戦士 というバンダイのゲームです。
 シミュレーションゲームなのですが、ユニット同士の戦闘がアクションという、かなり変わったゲームです。
 元々はディスクシステムのゲームだったのですが、これはファミコンで登場した続編です。
 ディスク版から比べると、かなり変化しています。
 
  友人の中にはこのゲームにこるあまり、各ユニットの正確なデータ表を完成させる
 つわものもいました。(小学5年生だったとおもいます)
 
  このゲーム、各モビルスーツの武器の威力が細々と違うのです。
 それで、それを一つ一つ調べたんですね。
 
  あのデータ表を見て驚きました。生産コストが近いモビルスーツでも、けっこう武器の威力が違うんです。
 クラスの垣根を越えて、あの表は大人気でした。
 
 
  くにおくんシリーズをよくやっている人たちもいました。
 ただ、私の直接の友人ではなかったため、私はあまりくにおくんはやっていませんでした。
 
 
 
  ・・・というような話を別の学校に通っていた友人にすると、
 そこには キングオブキングス派 という派閥があったとのこと。
 
  派閥、みなさんのところではどんな派閥がありましたか?

ゲームブック

 ゲームは、何もデジタル機器の上だけでプレイされるものではありません。
 ボードゲームやカードゲームなどの、アナログ非電化ゲームも、立派なゲームの一分野です。
 
  そして、そんな非電化ゲームの分野のひとつに、ゲームブックがあります。
 
 
  最近では廃れてしまい、ほとんど見かけることがなくなってしまいましたが、
 ファミコン全盛期と時を同じくして、ゲームブックもまた、世で隆盛を極めていました。
 
  
  もちろん時代が時代ですので、ファミコンゲームを題材にしたゲームブックも多くありました。
 
 
  当時私は スティーブ ジャクソン さんのゲームブックなどは存在自体知らなかったので、
 ファミコン原作のゲームブックばかりやっていました。
 
 (当時、バルサスの要塞とかやりたかったな・・・)


 
  テレビゲームはやはり高価だから、なかなか買ってもらえないのです。
 ところがゲームブックは所詮本ですから、高くない、買って貰えるんですね。
 
  テレビゲームの代用品という感じで当初は買ってもらっていたのですが、
 途中からゲームブックの方に目移りもしていました。
 
 
  ナマシカくんから借りた イース 戦慄の魔塔 だったかな・・・。
 これがすごく良かった。 ナマシカくんとも盛り上がりました。


 
  ナマシカくんは サラさんが好きだったようで、サラさんの挿絵を食い入るように見ていました。
 
  私はフィーナ様の挿絵ばかり見ていました。なんかドキドキ。
 
  ダルクファクトがすごくかっこよかったんですよね。耽美系というかなんというか、すごかった。
 
  のちにコンピューターゲームのダルクファクトを見て衝撃が走りました。 
 顔が青いんだもん。放送途中からのガミラス星の人ですかあんたは。 
 
 
   
  ゲームブックも一時、私の周りで流行りました。
 本ですから、学校に持ってきても一応セーフ。貸し借りしたり、ゲームブックの出来を論評したりしてました。
 
  ただ、ゲームとしては非常に難しく、まともにクリアできた物がありませんでした・・・。
 
  それでもやっていたのですけどね。
 当時のゲーム機では、テキスト文章をふんだんに使ったゲームを作るのはほぼ不可能でして、
 そういう意味ではテレビゲームではできない表現がゲームブックにはあったと思います。
 紙媒体なら、印刷機ですから、容量もなにもないわけです。キレイな挿絵も、大量の文章も
 好きなだけ使えるのですね。
 
 (そりゃ、限界はありますけど、それでもファミコンカセットよりははいります) 
 
 
  今ではあまり意味が無いかな・・・もう、どんなメディアも、テキスト量の上限を気にするような
 容量ではないですしね。
 
 
 
 
 
 
 
 
  今でも、ごくまれにですが、ゲームブック出ているようです。
 カードゲームも流行っているようですし、非電化ゲームのブーム再来! といかないものでしょうか?
  
  推理物とかどうでしょう。 誰か作ってくれないかな。

攻略記事をやってみる ゲームボーイ版 サガ2 秘法伝説

 
  アテンション!!
 
 
 ここだけ文体がおかしいです。ご注意を。
 少しでも不快に感じた方がいらっしゃいましたら すぐに戻ってください。
 
 
 
 
 
 
 
  しかし、ネット上には攻略記事やブログが多いなぁ。
 プレイ動画や実況も多いし、一大ジャンルなのですね。
 
  流行には乗りたくないほっかいしまうまですが、なんだか
 一度はやらなきゃいけない気がしてきました。
 
  そこで、思い出深いゲームの攻略でも1つ、書いてみることにしましょう。
 
 
  ゲームボーイ版 サガ2 秘宝伝説
 
 
 
  でも書いておきましょう。
 
  すみません、このぐらいしか面白そうな記事がないんです・・・。
 
 
  さて、冒険の旅を始めるに当たって、パーティーメンバーを作らなくてはなりません。
 
  まあ、ここはバランスをとって・・・。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  ( ■ ■ )    ( ■ ■ )    ( ■ ■ )    ( ■ ■ )
  
 
  メカ4人で行きます。
 
 
 
 
  メカ。好きです。好きなんです。大好きなんです。愛してるんです。
 
  だからいいんです。メカ4人でいいんです。
 
 
  早速 本編が始まります。
 
  メカの父親がおでかけしていきます。
 今度は帰ってこれないのかもしれません。
 なんということでしょう。
  
  しかし 父親も母親も 人間のようです。
 
  どうしてメカが息子なのかは・・・謎です。
 
  
  ( ■ ■ )トウサン・・・
 
 
  友人は「誰かが騙されているんだろうねぇ・・・」
 
  と言っています。そんなことはありません。純粋極まりない電子生命体であるメカちゃんが、
 ロボット三原則を無視してホモ・サピエンス様を騙すはずがありません。
 
  きっと「作り主こそ、親なのだ」ということなのでしょう。そう断定していいと思います。
 
  そう、イカ娘ならぬ メカ息子 なのです。すばらしいです。アニメで2期はやれます。
  
 
  しんりゃく しんりゃく メカムスコ♪♪
 
 
  と、頭の中で替え歌がフルオートで生成されつつゲームは進みます。
 
  序盤は楽勝です。とにかく手に入ったアイテムを可能な限り装備していけばゲームを
 進めることができます。
 
  モンスターの肉を食べる必要も無く、能力の突然変異を待つこともありません。
 
 「装備する」
 
  それだけでいい。
 
  ただ、それだけで、このメカムスコ達は、あのデスマシーン先輩の如き、殺戮兵器になることができるのです。
 
  
  ( ■ ■ ) センパイ・・・
  
 
  え? なんのことを書いているのかよく分からない?
  前知識がないと意味不明文章だぞ こんにゃろう?
  
  いいでしょう。そんなあなたは サガ2 をやりなさい。
 DSでも出ていますし、ゲームボーイ版のロムならゲームボーイアドバンスでも動きます。
 
  
  間違っても ロマンシングサガの2を買ってはいけません。

  

  もしも間違って買ってしまったら、それはそれでプレイするといいでしょう。
  ゲームの神は許してくださいます。 
 ララに称賛あれ!
  
 
  と、こんな電波文章は捨てといて、先に進めましょう。
 
  特に詰まることもなく、サクサク進みます。
 
  回復手段がほとんどなく、ポーションハイポーションぐらいしかないのですが、
 序盤~中盤はたいして気になりません。
 
  そもそも、戦闘に参加してくれるNPCが回復手段を持っていてくれることが多く、別に困らないみたいです。
 
  対ビーナス戦はかなり楽。ビーナスの精神攻撃がまったく効きません。
 
  
 
  
  旅は続きます。 
 
 
  エドの町で、えちごやからレオパルド2を買います。
 
  この頃のメカムスコ達は向かうところ敵なし。
 レオパルド2の効果である  と同等の効果を持つ。
 によって、防御力はすさまじいレベルです。
 
  しかし、メカによって操縦されるレオパルド2 4台での旅・・・。
 
  良い絵面としか 言いようが無い。
 
 
  でも、ちょっと辛くなってきた。
 なんていうか、回復手段が少ない。っていうか、ケアルいやしの杖も使えない。
 ガラスのつるぎ も かくばくだん も使えない。
 
   ( ■ ■ ) センパイ・・・ 
 
  デスマシーンにはなれないようです。 残念です。
 
  
  アポロン戦も大苦戦。正直、「運」以外に勝因が見つからない。
 
 
  途中、道中の中ボスは はどうほう で撃破。 うむ、少しはデスマシーンっポイかな?
 
 
  そして最終決戦。いざ、最終防衛システムとの勝負!
 
  あ、やべぇ。 詰まった。
 ・・・回復が無いと、スターバスターがどうにもならん・・・!!
 なんどもなんども最終防衛システムを目の前にして屍を・・・いや、ジャンクパーツをさらすメカムスコ達。
  
  メガスマッシュは レオパルド2ではじき返せるものの、スターバスターは防いでくれない。
 そのうえにダメージが大きい・・・!
 
  はにわ を殺しまくって しちしとう を奪おうと画策するものの、2週間粘った が 出ない!
 
  どうする・・・どううする・・・。
 
  そんなある日、適当に殺していた敵キャラが 「じこしゅうふく」というアイテムをドロップしてくれた。
 
  ・・・こ、これをつかえばあるいは・・・。
 
  ( ■ ■ )]  ( ■ ■ )]  ( ■ ■ )]  ( ■ ■ )]
 
 
  じこしゅうふく を全員分インターセプターという雑魚敵から奪い、再チャレンジ!
 
  っていうか、画面が揺れているから、もうプレイ限界です。
  酔います。苦しいです。
 
   そして、メカムスコ達は、勝利しました。
 
 
  うーん。
 
  バランス 悪かったな。
  

ドラゴンクエスト3 発売される

  「今までやったゲームの中で、面白かったゲームは何?」
 
  と聞くだけで、相手の世代が分かるのだそうです。
 
  私はドラクエ3を答えてしまいますから、世代がバレるわけですね。

 
 
  いやしかし、ドラクエ3発売時は本当に大変な騒ぎようでした。
 (別にドラクエが好きじゃない人にとってはどうでもいいことだったのでしょうが)
 
  騒動の原因の1つは、今で言うと DQN の人たちですね。
 その人たちが、ドラクエ3を買った子供から、カセットをカツアゲしたというニュースまで流れました。
 カツアゲって、ようは強盗みたいなモノですから、怖いです。
 
 
  私は初期ロットは購入できず、3回目ぐらいのロットを買ったのだと思います。
 近所で一番大きなスーパーに入荷されるという情報が入り、親が車で一緒に行ってくれました。
 
  過保護のように見えるかもしれませんが、当時実際に
 
 「帰りにカツアゲという名の強盗に会わないようにしなくてはならない」
 
  ということで、小さな子供たちの親御さんたちは、なんとみんながみんな車で
 送り迎えつきでゲームソフトを買ったのです。あれはうちの近所だけだったのかな?
 
  買ったらすぐに車に乗り込み、急いで現場を離れます。
 
 「なるべく1人にならないで! 誰かに声をかけられても逃げるように!」
 
  とか、警備のおじさんが何度も連呼するしまつ。
 
 
  ゲームソフトを買った子供の中には、スーパーの中をウロチョロしたがっている子も
 いたようですが
 
  「早く帰りなさい!」
 
  とお店の人に促され、しぶしぶ帰る光景も見られました。
  
 
  今じゃ考えられませんね。
 
 
  ゲームソフトを買う際に、あらかじめ「予約」しておく、
 ということも、私はこの頃はじめて知りました。
 
  たぶん、ドラゴンクエストの1や2は、特に並びもせず、普通に買ったと思います。
 
  勢いあまってまだ発売もされていないドラクエ4の予約まで受け付ける店もあったそうです。
 
 
 
  当時のジャンプの情報ですが、東京のほうの駄菓子屋で、ドラクエ12まで予約を受け付けていた
 ところもある、という噂が書かれていました。
 
  本当なら、当時予約した人は、今ようやく10作目をオンラインで楽しんでいるわけですね。
 
  気の長い話というか、なんというか・・・。

バッテリーバックアップ

 ファミコンカセットは当初、電源を落とされると、プレイしてたデータが全て消えてしまいました。
 ハイスコアとかも全部消えてしまいますので、それらは電源を入れっぱなしにするか、カメラで写真を
 撮っておくなどするしかありませんでした。
 
  (ポラロイドカメラを使うとか、プレイ画像を家庭用VTR装置で録画するかする)
 
  
  最初の頃のファミコンゲームは、アクションやシューティングが多くて、データを保存できないことは
 問題にならなかったのですが、徐々にゲームデータが増えたり、RPGやアドベンチャーゲーム、シミュレーションゲーム
 が登場したりすると従来の方法では対応しきれなくなりました。
 
  ドラゴンクエストの1と2では、ゲームデータは「復活の呪文」という名前のパスワードとして、メモして保管
 する必要がありました。また、シミュレーションゲームの 武田信玄 でもパスワード方法が採用されていました。
 しかし、パスワードも、あれば良いほうで、ポートピア連続殺人事件などはパスワードすらなく、
 最初から最後までぶっ通しでプレイしてクリアしなければなりませんでした。
 
  
  そんななか、カセットの中にボタン電池を入れ、データの保管を可能にできるカートリッジが登場しました。
 
  「バッテリーバックアップ機能」の誕生です。
 
 
  登場したてのころは、「だいたい2年で電池が無くなるよ」と言われており、いざとなったら
 メーカーに電池交換を依頼することになっていました。
 
  そして、それから25年以上の時が経過しました。
 
  ほとんどのカセットが電池切れを起こしているはずなのですが・・・。
 
 
  我が家にあるカセットは1つも電池がなくなっていません。 ??r(・x・。)アレ???
 
  手に入れたゲームのうち、3本ほど、電池切れがあったのですが。
 
  神仙伝 キングオブキングス 三国志中原の覇者 が、電池がなくなっていて、交換したのですけど。
 
  他は大丈夫でした。  ??r(・x・。)ドウシテ???

    
 
 (一応、私が所有しているファミコンカセットの本数を数えると、全部で300本ちょいありました。
 うち、45本がバッテリーバックアップ機能搭載のカセットでした)
  
 
  そんなに定期的にプレイしてもいないし、どこかで電池交換されたのかなぁ。
 
  私が持っているバッテリーバックアップソフトで、一番古くからあり、かつ定期的に確認している
 ファイナルファンタジー1は、1988年 購入以来、電池が切れたことがありません。
 
  いつまでも持つのでしょうか? 
寿命2年と言われたものが、いまは25年目に突入です。

クッソゲーの復活

 汚い言葉で恐縮ですが、私の周囲では面白くないゲームをクソゲーと呼ばれます。
 ファミコン全盛期当時から、面白くないゲームはクソゲーと呼ばれていました。
 
  誰が言い始めたのかは分かりませんが、気がついたときにはクソゲークソゲー
 と連呼されていました。
 
 (ニコニコ大百科のよると、みうらじゅん という人が作った言葉だそうです。
 しかし、私の周囲では自然発生的に出てきた言葉だったように記憶しています)
 
  ただ、なにぶん、当時の私と周囲の人たちは子供だったので、とにかく
 
 「気に入らないゲーム」
 
  はクソゲーと呼んでいたような気がします。
 
 「良いゲームか悪いゲーム」か
 
  ではなく、気に入らないゲームは全部クソゲーなわけです。
 中には不遇な評価のゲームもあったと思います。いや、本当にくだらないゲームもありましたが。
 
  
  当時、私の周囲でクソゲーとされていたもので、のちに評価が覆った物がけっこうありました。
 
  スターラスター ボコスカウォーズ 
 
 
  上記のものが、私の周囲では代表と呼べるものでした。
 基本的に「難しくて、やり方がよくわからない」物がクソゲーと呼ばれつつも、あとから高評価を受けました。
 
  発売当時に高評価のゲームは、ほぼまちがいなくのちにも好評のようです。
 まぁ、中には「もうあれは面倒くさくてできない」
 
  というものもあるようですが。
 
 
  今でもクソゲーの評価を守り続けているのは・・・。
 
  スーパーモンキー大冒険 とか 
  エルナークの財宝 とか かな・・・。

 

  たけしの挑戦状は、人によっては面白いらしいので、除外しますね。
 攻略方法さえ分かっていれば、あのカオスさはけっこう楽しめます。

アレがやりたい!  SPY VS SPY 編

 こんな話ばかりで恐縮ですが、さらに1つ。
  
  幼い日の私がやりたかったゲームの1つに SPY VS SPY というものがありました。
 いやー、やりたかった。憧れました。
 
  そんな SPY VS SPY ですが、ちょっと変わったニアミスをしたことがあります。
 
  近所に神社があるのですが、そこで夏祭りがありました。
 (いや、今でもありますが)
 
  浴衣を着て、下駄を履いて、いざ出陣! と、気合が入ったお出かけです。
 
  なぜか提灯も用意されていました。夏祭りよりも、それらの道具が揃っているの
 見るのが楽しかったように覚えています。
 
 
  そんな感じで、100円玉を5枚渡され、夜店で好きなものを買うことに。
 
 
  正式な名前は分からないのですが、そこで紐を引っ張って景品を当てるタイプの
 お店が出ていました。
 
  そこの1等大当たりは、確か海外旅行か何かだったのですが
 (大人は『あれは罠で、絶対当たらない』と言っていました)
 2等がファミコンカセットで  SPY VS SPY  だったんですね。
 
  賞品としてファミコンカセットもいくつか入っていたはずなのですが、どうしたわけか
 ファミコンの最上位の賞品が  SPY VS SPY 。
 
  なんという渋い夜店でしょう。物の価値がわかっていらっしゃいます。
 
 
  みんなに止められたのに、ついつい紐を引っ張ってしまった私・・・。
 
 
  結局、全部ハズレ。
 
 
  しかし、店のおじさんが
 
 「ぼうやかわいそうだから、これあげるわ、また来てちょーだいね」
 
  と、「忍者トリデの冒険」とかいうジオラマセット?
 のようなものをくれました。
 (名前の記憶がかなりあいまいなのですが・・・。)
 
  ああ、 SPY VS SPY 欲しかったなぁ・・・。
 
 
  んで、まぁ、今は手元にあるんですけど。
 ハードオフで630円で売ってました。

ディスクシステム借りた でも・・・。

 それはある日のことでした。
 友人に誘われ、近所のお宅にご訪問。
 
  私にとっては見知らぬ人が多くいたのですが、みんな友好的な雰囲気でファミコンをあそんでいました。
 
  そこにはディスクシステムがありまして、当時題名は分からなかったのですが、何かの難しいゲームをしていました。
 
  私もプレイさせてもらったのですが、内容はさっぱりわからず、すぐにゲームオーバー。
 他の子たちも、全然進ませることができません。
 
 「これ、面白くない」
 
 
  と別の子が言い出し、そのゲームは止めることに。
 ところが、私はそのゲームをやりたかったんですね。それで、その家のお兄さんが
 
 「そんなにやりたいなら、ディスクシステムごと貸してやるよ、家も近いし。
 持って行って自分ちでやりなよ」
 
  とのこと。
 
  壊したら困る、とか、いろいろと言って断ったのですが、どうも私がよほどやりたそうに
 していたらしく、
 
 「いいからいいから、俺、何回もディスクシステムごと貸しているし、壊れたことなんか無いよ」
 「そもそもディスクのゲームあんましやらないんだ、ほら、ファミコンとの接続分かる?
 分かんないなら、持って行って接続してやるよ」
 
  とまで言い出してくれる。
 
 
  んで、借りてきてしまったのですが・・・。
 
  
  母がすぐに帰ってきて、
 
 「こんな高価なもの、借りてきちゃだめ、すぐに返してきなさい」
 
  とのことで、すぐに返しに行ったのでした。
 
 「別に良かったのに・・・残念だったね、なんか無理に貸しちゃったかな、ごめん」
 
  とまで言ってもらえました。 うーん。
 
  
  で、ここまでが前置き。
 
  
  さて、今になって思ったのですが、
あの時、私はいったいなんのゲームをやっていたのか?
 
  ということが分からないのです。
 
  分かっていることと言えば
 
 ディスクシステムのゲーム。
 横スクロールっぽい アクションゲーム。
 銃とかの近代兵器で戦う。
 弾に限りがあり、あちこちで拾わないといけない。
 かなり怖かった、ホラーっぽい。
 進ませる方法がよく分からず、子供たちはクソゲー扱い。
 たぶん1987年前後

 
  いったい、あれは何だったのだろう・・・。

アレがやりたい! キングオブキングス編

 私は当時、お小遣い制ではなかったため、自分の欲しいゲームを好きなタイミングで
 買うということができませんでした。
 
  ゲームカセットを買って貰えるのは、何か特別な日(誕生日)とか、よほど親に余裕があるときのみ、
 年に4本も買ってもらえれば多いほうだったと思います。
 
  そんな私には、買って欲しくても買ってもらえないゲームがほとんど。
 ただただ、ゲームがやりたくてたまらないのを、じっと我慢することしかできませんでした。
 
  そんな私が特にやりたかったのは ナムコの名作シミュレーション キングオブキングス。


 
  本屋さんで必勝本を立ち読みしつつ、全てのグラフィック、ゲームシステムを頭にインプット。
 家に帰って、紙の上に「オレ キングオブキングス」を作る。 というありさま。
 
  もちろんボードゲームやシミュレーションゲームの知識など無く、できたものはめちゃくちゃ。
 ゲームになんかなりゃしない。乱数発生はサイコロ頼み。
 
  しかもそのサイコロも手に入らないから、自分で作るか、小学校の「さんすうセット」とかいうのに入っていた
 木のニセサイコロを1つ使うだけ。
サイコロキャラメルだって使います。

  
 
  うぎゃー! やってみたい!
 
 
  と、常に思っているという、キングオブキングスに対するストーカーとも言えるような状況。
 
 
  すみません、当時の私、キモチワルイですね・・・ごめんなさい。20年前から謝ります。
 
 
 
  と、いうわけで、最近 入手。 なんと友人からの誕生日プレゼント(!)
 
  すごくうれしくて早速プレイ! 

  うん! バッテリーバックアップの電池が切れてる!
 。・゚・(*ノД`*)・゚・。
 
  自力で電池入れ替え、チャレンジ。 成功! セーブができることを確認しました!  ヽ(・∀・)ノワチョーイ♪
 
 
  子供のころの自分に戻ったように、延々とプレイしてしまいました。
 
 
 
  ・・・しかしこのゲーム、マップ数が少な過ぎやしませんか?
 
  まあいいか、プレステのをやりますね。

アイギーナの予言

 突然ですが、誰もクリアできないゲームってありましたか?
 
  私の周囲では アイギーナの予言 というゲームがクリアできないゲームとして有名でした。
 
  
  ゲームそのものはけっこうよくできているアクションゲームなのですが、とにかく
 先に進む方法がまったくわからず、プレイした全ての人が挫折してしまいました。
 
  それにしても、誰も必勝本を買おうとか思わなかったのでしょうか。
 
  みんなの間で次々と貸しに出されるアイギーナ。
 
 「やってみろって、絶対クリアできねーから(笑)」
 
  と言われ、多くの子供たちがチャレンジするものの・・・全員挫折!!
 
  あんまりです、さっぱりわかりません。
 
 
 
  と、いうわけで、当時の無念を晴らすべく、今、プレイ開始!
 
  
  もちろん攻略はネットで調べる! ヌルいです俺!
 
 
  ・・・えーと、なになに?
 
 
 「ここで海を押す」
 
  ???
 
 
  海のマスの1つを、↓に押すのか・・・。
 
 
  ごめん、その発想は無かった。
 
 
  
  脱力のあまり、クリアできませんでした・・・。

高橋名人の名言島

 時期が前後していて申し訳ないですが。
 
 
 
  
  かつて、名人と呼ばれた人がいました。
 
 
  剣の名人しかり 料理の名人しかり 音楽の名人しかり 
 
 
  そしてゲームの名人がいたのです。
 
 
  今のプロゲーマーとはちと違います。当時の名人はそれぞれの会社の広報担当の人だったようで、
 ゲームで賞金を稼いでいたわけではないのです。
 
 
  もっとも著名な 名人 は 高橋名人 でしょう。
 
 詳しい話はウィキペディアに任せるとして、当時のことをつらつらと。
 
 
  やっぱり人気のある人でした。ファミコン好きな子供なら、まず間違いなく知っている人だったし、
 
 「ゲームは1日1時間」
 
  という言葉も好きでした。
 
 
  当時はファミコンで遊ぶという行為自体が、大人の世代からするとなんだかわけのわからないもの
 みたいにされているところがあって、いわゆる「大人」はファミコン文化に対してまったく触れてこない、
 相手にしてこない。無視を決め込む状態だっと思います。
 
  家庭によってはファミコンをやらせない、ということもありましたし。
  
 
  そんななかで、高橋名人は子供たちにファミコンに関するメッセージを送る。
 
 「唯一の大人」
 
  だった気がします。みんなの兄貴分、といったところでしょうか。
 
  連射も流行りました。「どこまでボタンを連打できるか?」ということで、みんな頑張っていました。
 ファミコンもファミコンで、ゲームによってはかなり反応するので、ボタン連打が事実上の戦闘力に
 なっていたものもあったと思います。
  
  やっぱりシューティングゲームは連打必須です。
 
  試しにスターソルジャーとかを連射機能付きパッドでやってみてください。めちゃくちゃ楽です。
 (スターラスターはだめです。どういうわけか、弾の当たり判定が変になります)
 
  途中からボタン押しっぱなしで連射になるゲームも出てきましたが、なんとなく寂しさを感じた物でした。
 
 
  
  まあ、とは言っても東方とかで連打必須だったらいやですけど。

英語が翻訳できない?!

 以下は私の記憶なのですが・・・。
 
  当時 RPG を作っていた人たちは、この、まったく新しい遊びをどうやって
 日本人に伝えるかで四苦八苦したようです。
 
 
  RPGの世界観と言えば、剣と魔法のヒロイックファンタジーが多いのですが、
 そもそもファンタジーという言葉すら意味があやふやで、多くの日本人は ??? と
 
 「わけわからん」
  
  と思っていたことでしょう。
 記憶で申し訳ないのですが、確か当時のナムコの社長さんが
 
 「日本人には日本風の世界観があっている。西洋の世界観は受けない」
 
  とおっしゃっていたそうです。まぁ、コナン・ザ・バーバリアン とかの
 アメリカンヒロイックファンタジーはそんなに受けなかったかもしれませんけど。
 
  
  ファンタジー世界というと、おとぎ話、つまり白雪姫とか、そういうのでしょう?
 という親御さんも多かったようで、子供に買い与えたドラゴンクエスト1
 
 「あなたはしにました」 ※以下 効果音※
 
  のところで、思っていたのと違い、卒倒しかけた人がいる。という話を聞いたことがあります。
 
 
  言葉の翻訳も大変で、ドラゴンクエストの製作話では
 
 「ウィドードリィとかにある『モンスター サプライズド ユー』 の意味が分からなかった」
 
  という話を、当時本で読みました。
 
 「モンスターはあなたを驚かせた? んで、どうなるってことなの?」
 
  敵のチームが一方的に攻撃してくるんで、驚いたのかな・・・とか思いきや、そういう意味ではなく
 
 サプライズド アタック とは 軍事用語で 「奇襲攻撃」を示す言葉なのですね。
 
  学校の英語では軍事用語は教えていないでしょうから、そりゃ分からないでしょう。
 
 
  また、別の場所では SWORD も読めなかったそうです。
 
 スウォード としているゲームもありました。まぁ、カタカナ発音ですから原音の発音とは違うのでしょうが、
 一応、本来 W はここでは発音しないそうなので、まあ、ソード で正しいのではないかと。
 
 スウォード と けん がまったく別モノっていうゲームもありました。
 
  
  以下は都市伝説ですが 
 
 日本人の英語学者が登場して
 
 「スウォードが正しい、イギリス人とアメリカ人の英語は間違ってる!」
 
 と、言ったとかどうとか・・・。本当でしょうか? 
 
 
 
  ゲームではありませんが、 グインサーガ という小説では

   
 
  主人公たちが使っている剣を だんびら 段平 として表記しています。(おそらくブロードソードのこと)
 
  段平 は、「幅広の両刃の剣」のことらしいので、これはなんと完璧に正しいのですね。恐れ入りました。
 

1 9 8 7

 西暦1987年。それはファミコンにとって特筆すべき年でした。
 ファミコンカセットの高性能化と、ドラゴンクエストが切り開いた道が結合し、
 とてつもない1年になりました。
 
  この年、
  
 
  ドラゴンクエスト2 悪霊の神々
 
  ファイナルファンタジー1
 
  女神転生
 
  ウィザードリィ 狂王の試練場
 
 
  が発売されました。 RPGの大当たり年だったのです。
 ちょうどバッテリーバックアップのカセットが出たのも大きかったのでしょう。
 ゲームのプレイデータをカセット内部に保存できるようになり、プレイアビリティが
 飛躍的に向上しました。
 たまにパスワードのゲームとかやると、やっぱりバッテリーバックアップは便利だなと思います。
 
  まぁ、女神転生はパスワードだったり、ゲーム難易度がハンパなかったりで人気は
 いまひとつだったのですが、それでも直撃世代にとってこの年は忘れられないものになったのでは
 ないでしょうか?
 
 
  私はこの1987年が未だにトラウマ? のようで、今でもRPGが好きです。
 
  友人なんかには
 「経験値稼ぎがもう面倒でやってられない」
 と言われてしまうのですが・・・。

貸し借り 裏ステージ 

 さて、カセットの貸し借りでは悲喜こもごも。いろんなことがあったようです。
 
  やはり多かったのが「借りパク」と、当時私の周辺で言われていた行為で、そのものズバリ
 借りたまま返さない、取りっぱなしにしてしまう。なんてことも・・・。
 
 
  泥棒ですよ。ホント、いけません。絶対ダメです。こんなの。
 
 
  借りパクを避けるためにカセットの貸し借りでは必ず双方からカセットを出し合うんですけど、
 「自分にとっていらないカセット」を使った借りパクもあったらしいです。 なんだかなぁ・・・。
 
  私は幸いにもそういうこと1回も無かったんですけど、それでもごく稀にあったらしく、そういう噂話をけっこう聞きました。
 
 
  NO MORE ゲーム泥棒。
  
 
  物の貸し借りは本当に気をつけましょう。テキトーにやっていると友達を無くす原因にもなりかねません・・・。

中古屋 登場

 いつからいたのか分かりませんが、ゲームカセットの中古を
 取り扱う中古ゲーム屋も登場しました。
 
  まぁ、中古のパソコンソフトとかは以前から取引されていたのでしょうから、なにも
 この頃に始まったものでもないのですが、しかしこのころ、爆発的に中古ゲーム屋が
 増えたのも確かでしょう。
 
  繁華街の通りには2~3軒の中古屋が軒を連ねているというのもザラ。
 たいていは個人で営業している店だったと思います。
 
  チェーン店もあったのかな? でも、ゲオやブックオフみたいなのではなかったように思います。
 
  
  中古屋の買い取り価格は今より断然低かったと思います。
 
  そうそう、当時の買取にはいくつかルールがありまして
 
 1、箱がないカセットは100円引き
 
 2、説明書がないカセットは100円引き
 
 3、その他、傷があるものは100円引き
 
 
  というルールがありました。
 (たいていのお店であったと記憶しているのですが)
 そしてお店の買い取り価格はだいたいどのカセットも300円。というところがありまして・・・。
 そう、「タダで買取します。査定0円」
 
  という事態も実際にありました。
 
  箱も紙だし、説明書も安物なんで、だいたい子供はボロボロにしたり、捨てたりするんですよね。
 で、子供からはタダ同然で買取り、2500円~3500円くらいで売るんですよ。
 
 
  そりゃ儲かるわ。
 
  そして無くなるわ。
 
 
  おおっと
 
  ごめんなさい。私は中古屋にあまり良いイメージが無いもので、こんな文章になってしまいました。

貸し借り

 今でもあるのかもしれませんが、当時、私の周囲ではカセットの貸し借りが盛んでした。
 飽きたゲームカセットを人に貸し、その人から別のカセットを借りるのです。
 (この貸し借りのためにも、カセットに名前を書くことは大切でした)
 
  この貸し借りでは
 
 「人気があり、かつ、みんながあまり持っていない
 
  ゲームソフトを所有していることが成功の秘訣。
 例えば、みんなが買っちゃうゲームは、貸し借りに使えないのであまり意味が無い。
 
 ちょっとマイナーなゲーム。
 超人気作に売り上げを奪われ、販売本数が伸びなかったゲーム。
 なんか難しそうな、けどやりたいゲーム。
 
  などが貸し借りの対象としては人気が高く、
 
 「○○くん、次にあのゲーム俺に貸してー」
 
  と、知り合いの中で引っ張りだこになること請け合いです。
 
 
  ドラクエ3とかは貸し借りの対象になりませんでした。
 バッテリーバックアップのデータを消される恐れもありましたし、だいたいみんな持っているんです。
 ドラクエ2をよく貸していた記憶があります。

カセットの名前は誰が為か

 今ファミコンソフトを買おうとすると、たいてい中古だと思います。
 (新品があったら私が欲しい・・・)
 
  直撃世代は問題ないことなのですが、そうでない世代はちょっとここで注意点。
 
  当時のカセットには所有者の名前が書いてあるものが多いです。
 カセットの裏や上に油性ペンでガリガリと大きく書き込んであるものがけっこうあります。
 
  だいたい中古屋では「汚損」として処理され、値段が安くなったり、買取を拒否されることもある
 名前ですが、当時はけっこー大事なものだったんです。
 
 「大事なものには自分の名前を書いておくように」
 
  今でもそう言われると思いますが、当時の子供たちもまったく同じことを言われていました。
 特にゲームカセットは高価なおもちゃなので、無くしたりしないように、名前を書く、あるいは
 書かれていた人が多かったと思います。 
 
  特に当時はゲームカセットを「貸す」ことが多かったため、この名前書きは非常に大切でした。
 ファミコンカセット自体が平面的で、余白が多かったこともあり、書きやすかったですし。
 
  中古のゲーム売り場に行って、そんなカセットを見つけたら、「汚れている」とか思わずに
 「前の持ち主にとっては大切な物だったのだ」と考えてくれるとありがたいです。
 
  他人の名前が書いてあるカセット。
 それは私にとっては(あくまでも私にとってはですが)
 ファミコンに熱中した時間に、確かに存在した物だったのです。
 楽しかった幼少期の思い出のヨスガなのですよ。
 
 
 
 ・・・でも、中古屋だと名前が書いてあるとジャンク扱いなんだよな・・・。
 

ディスクシステム 登場

 ファミコンにはさまざまなオプションがあります。
 ディスクシステムはその代表的なものでしょうか。
 
  発売当初、衝撃的でした。
 (くどいようですが、私にとっては、です)


 
  特にゲーム内容を書き換えることができるということは衝撃でした。
 真新しいゲームが500円前後で手に入るなんて、ありえなかったわけですから。
 
 (今でも新作500円はちょっとありえませんね)
 
  謎の村雨城とか、なぜだがすごくやりたかったです。
 
  悪魔城ドラキュラとか、やりたくて仕方なかったな。

  
 
  結局、私はディスクシステムを買ってもらえませんでした。
 いや、ねだれば買ってもらえたかもしれませんが、当時、我が家の近くに
 「ディスクライター」(だったと思うのですが)が無かったんです。
 
  大きなスーパーとかにはだいたいこの「ディスク書き換え機」があり、
 ディスクシステムのディスクを持っていくと、新作ゲームを500円ぐらいで
 ディスクに書き込んでもらえました。
 
  ゲームによってはハイスコアのデータを集計して全国規模でのスコアの競い合い
 も行われていたそうです。ネットゲーム的な要素もあったのかもしれません。
 
  従兄弟の家の近くには大きな西友があって、そこのおもちゃ売り場ではディスクライター
 での書き換えサービスを行っていました。遊びに行くたびに子供のお小遣いでゲームが手に入るのを
 羨望の眼差しで見ていたものです。
 
  そういえば、書き換えソフトでは説明書が手に入らないとか言っていた気がしたのですが、
 実際はどうだっのでしょう。追加で100円払うと買えるとか、書き換えの時期が遅いと
 説明書が売り切れている、とか、言っていた気がします。
 
 
  追記
 
  先日、あまりにも懐かしくなり、2012年5月に、中古のディスクシステム購入。
 案の定壊れていました。(涙)
 
  自分で直そうと頑張ってみたものの無理だったので
 
 ネット上の動画 自力でディスクシステムを修理してみよう を参考にしつつ修理。
 



  あら、直った。
 
  直ったのはいいもの、ゲームのディスクがあんまり手に入りませんねー(涙)
 エキサイティングビリヤードしか、やるものがない・・・。

当時のドラクエ

 発売当初、リアルタイムでは、ドラクエはあんまりメジャーな作品ではなかったです。
 (私の周りでは、ということです)


 
  嫌われていた、とか、そういうことではなく、ただたんに「RPGというものがよくわからない」
 「知らないので興味が無い」ということだったと思います。
 
  ただ、年齢層もあったかな。
 やっぱり小さな子供たちには不評でした。難しかったかな。
 少し年上の人たちがはまっている、日常の会話がドラクエで埋め尽くされている人たちがいる。
 という感じでした。
 
 (正直、なんだろうあの人たち? という感じでした)
 
 
  そういえば、ドラクエはRPGではない。という議論が当時ありました。
 
 「あれは、RPG風のシステムがついている『テキストアドベンチャー』
である」
 
  ということをいっている人がけっこういました。
 今プレイすると、分からなくもないですね。状況の説明とか、全部言葉でやっていましたし。
 

ジャンプとドラクエ

 1986年当時、少年誌の王者は、すでにジャンプだったでしょうか?
 私が始めて読んだ号は 聖闘士星矢 の連載が開始された号で間違いなかったと思います。
 カラーページの見開きで傷だらけの星矢が描かれて、ビックリしたものです。
 
  そんなジャンプですが、ドラクエとは深いかかわりがありました。
 ウィキペディアによると、当時 堀井雄二 さんはジャンプでライターをしていたそうですね。
 そういえば 「ファミコン神拳」 という企画があったと思います。
 
  キム皇の110番というページもあったと思います。(ドラクエ1発売時にあったかどうか分かりかねます)
 ファミコンのゲームで困ったことがあったら、ジャンプにハガキで投稿して、ゲーム内容や裏技に関して
 質問するコーナーだったと思います。
 
  とちゅうからドラクエの特集ばかり組むようになり、ハテナ?
 と思っていたのですが、「ゆう帝」を名乗るライターさんが堀井雄二さんだとは思っていませんでした。
 それでドラクエの特集が多かったのかな。
 
  ジャンプの表紙をめくると、そこに小さな「袋とじ」があって、中でドラクエ3の特集や攻略が組まれていて、私は好きでした。
 
  そんなに情報量は多くないんですけど、なんか私は後生大事に、本誌から切り離してでも持っていました。
 なんででしょうね・・・。

ドラゴンクエスト?

  いまでも続編が出続ける大ヒット作、ドラゴンクエスト
 その第一作が発売されたのが1986年でした。



 
  最初の頃、私はまったく見向きもしなかったのですが、なにやら姉に勧められて
 欲しくなり、親にねだり発売日に買ってもらいました。
 
  ファミコンのRPGとしては始めて・・・なのかな? 
 
  最初はゲームのやり方がまったくわからず苦労しました。
 横で姉が説明書を読みつつ、私がプレイ。
 
  宝箱をとることはできたのですが、そのあとの扉を開けるところができず、
 途方にくれてしまいました。当時『どうぐ』という言葉がなにを言っているのか
 よく分からなかったんですね。
 
  扉にくっついて「つかう」ことで扉が開くのだと気づくのに30分はかかってしまいました。
 
  その後の旅ではとくに困りませんでした。
 なにやら姉の友人(女性)がやってきて、いろいろとこれからの冒険を全て教えてくれるのです。
 
  まあ、普通に考えたら何もかも余計なお世話なのですが、当時の私には、このゲームには理解できない
 ギミックがとても多く、自力ではクリアできなかったでしょうから、ありがたかったと言えます。
 
 
  そうそう、そういえば最初は ふっかつのじゅもん をとる必要があることに気がついていませんでした。
 2~3回ぐらい、レベル1から始めていました。
  
  「ゲームの続きを、次の日にプレイできる」
 
  という概念がまったくわからず、最初は復活の呪文の存在すら認識していなかったのです。
 ある日家に現れた友人から「ふっかつのじゅもんとれよ」
 と、言われ、初めて気がついたのでした。
 
  最初はチラシの裏に書いていたのですが、なくしがちであったことから、親が早い段階で
 ノートを一冊くれました。このノートには攻略情報や日付、メモもあり、ゲームをクリア
 したあとも時に開いては思い出にふけっていました。
 
  ふっかつのじゅもん は2で役目を終え。3からバックアップロムになりましたしね。
 ただ、バックアップに対する利点もありました。
 
  いつでも過去に戻れる(セーブデータは消えてしまいますし)
 
  友達の家にメモだけ持って行けば、自分の勇者を自慢できる

 
 
  などでしょうか
 
  
  当時からすでにいろいろなチャレンジプレイがあり、
 
 ドラクエをどれだけ短時間で攻略できるか
 
 どれだけ低レベルで竜王を倒せるか
 (ベホイミを覚える17レベルが限界という説が有力でした)
 
 
  などが行われていたと記憶しています。
   
 
 
 
  どうのつるぎを買ったときはすごい嬉しかったな。
プロフィール

ほっかいしまうま

Author:ほっかいしまうま
北海道出身のしまうま。
ほっかいしまえびと一緒に水揚げされた。
なんか古いテレビゲームが大好きらしいよ?

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