レトロ名作劇場 しまゼルとグレーうま


  注 この作品はフィクションです。作中に登場する商品名、等は現実の物と一切関係ありません。
 
 
 
 
 
  レトロ名作劇場 
 
  しまゼルとグレーうま

 
 
 
 
  
  昔々のことです。
 ある国に飢饉(食べ物がなくなってしまうこと)が起こり、
 人々は食べる物に困り、いつもお腹を空かせていました。
 
  とくに貧しいほっかいしまうまの中にはお腹が減り過ぎてやせ細り、
 体脂肪率が40%を切るしまうまもいました。
 
  
  しまゼルとグレーうまの2人の兄妹しまうまの家もとても貧しく、
 困り果てていました。
 
 「ドラクエ9が1本しか買えない」


 
  家族4人分のドラクエ9を買うことができないのです。
 ドラクエ9は ぼうけんのしょ を1つしか作れないので、家族全員が
 腹いっぱいドラクエ9をプレイするのはしばらく先のことになるのでした。
 
  仕方なく、ほっかいしまうまのパパンママンはしまゼルとグレーうまを
 テレビゲームの体験コーナーに置いてくることにしました。
 
  この時代、こういうことはたびたびあったのです。怖ろしいことです。

shimazeru1.jpg

 
  ある日、パパンママンはしまゼルとグレーうまを体験コーナーに連れていきました。
 パパンママンの思惑を知っていた しまゼル は1つの策を思いつきました。
 
 「道のあちこちに レトロゲーム を捨てて行こう、後で目印になるように」
 
  しまゼルは福袋に入っていた パチンコゲーム スポーツゲーム のカセットを
 捨てながら歩きました。帰りは拾いながら帰ってきました。

  
 
 
  しかし、どうしてもしまゼルとグレーうまのパパンママンはドラクエ9を
 4本買う気にはなれません。
 
  もう一度 しまゼルとグレーうま をテレビゲーム体験コーナーに置いてくることにしました。
 今度は突然のことでしたので、やらないゲームを持ち出すことができず、仕方なく手に持っていた
 サマーカーニバル烈火 や なかよしといっしょ や エリミネートダウン バトルマニア大吟醸
 を落としながら歩きました。
  
 
 
  なんということでしょう。
 帰ろうとしても手ががりのゲームカセットがどこにも見当たりません。
 きっと小鳥さんが食べてしまったのでしょう(適当)。
 
 
 
  
  とりあえず2人で森をさ迷い歩いていると、そこにお菓子の家が見えてきました。
 
 「わーい、お菓子の家だ!」
 
 「壁はクッキー、屋根はチョコレート、家の中の寝具は まるごとバナナだわ」
 
 「窓はアメ細工 椅子はボンチ揚げ だよ」

 「クッション類はすごく大きいポテチの袋だ」 

  しまゼルとグレーうま の2人の兄妹が 家具はほぼ全て完食。
 建物は基礎部分以外は9割がた食べきったところでお腹いっぱいになり、眠ってしまいました。
 
 
 
  そこに魔女のおばあさんがあらわれました。
 魔女のおばあさんはそれはそれは怖ろしい人食い魔女でした。
 
 「なんか、外にいるみたいに寒いんだけど?」
 
  魔女のおばあさんは目がよく見えないようです。
 おばあさんは眠っている しまゼル を捕まえて、檻に閉じ込めてしまいました。
 
 「おまえはもっと痩せてから食べてやる、私は一日のカロリー摂取に制限があるんだ」
 
  相手はおばあさんなので、もっともだと思いました。

shimazeru2.jpg
  
 
  数週間後。
 魔女の家から帰る しまゼルとグレーうま の姿がありました。
 2人はたくさんのお宝を持っていました。
 
 「いやあ、カマドの火に叩き込む…じゃなくて、メラゾーマが効いたねぇ」
 
 「そうそう、おびき寄せて火の中に…じゃなくて、影牢、いいよね」

 

  2人は隠語で会話をしているので何を言っているのか、よく分りませんでした。
 魔女のおばあさんがどこに行ったのか、そもそも2人が持っているお宝はどこから来たものなのか。
 
  全ては謎です。
 
 
 
  2人は自分の家に帰ってきました。
 二匹の奇怪な動物を捨ててきたことに対して発生するかもしれない法的な責任から、やつれてしまっていた
 パパンママンでしたが、2人の帰還を大きく喜びました。
 
  ドラクエ9? それなら中古価格が下がっていたので家族全員分買えました。
 
 
  めでたしめでたし。
  
 
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ニューテレビジョン 04

 
  ようこそ、ここはほっかいしまうまがレトロゲームへの
 愛やその他諸々を自分勝手に語るブログです。
 
  先日からずっとテレビの話ばかりしていてすみませんが、
 今回もテレビの話です。
 
 
  ほっかいしまうまは、かつてオーディオマニアの人が語る、
 こんな話を聞いたことがあります。
 
 
  オーディオマニアの人…と言ってもいろいろいらっしゃるのでしょうけど、
 ほっかいしまうまが話を聞いた人はいろんな再生環境を作っている人でした。
 
  CDなんか、聞ける機械1つでいいじゃない?
 
  と思っていたのですが、彼によると違ったようです。
 
  なんでもかつて愛した名盤を、リフレッシュ、復活させる1つの方法が
 再生環境のリビルド、変更なのだそうで。
 
  CDそのものは同じでも、スピーカーや環境1つで随分音の質が変わるそうで、
 そこでいろいろと環境を変えることで、かつて愛した名盤の新しい音を味わいたいのだそうです。
 
 
 
  ほっかいしまうまはこの話を聞いて、わかるようなわからないような感じだったですが、
 今回、いろんなゲーム機を新しい再生環境に突っ込んだところ、新しい感覚で楽しめた物が
 あり、ちょっとだけあのオーディオマニアの人の気持ちが分ったかもしれないと思いました。
 
 (3000円で組める環境なんかと一緒かい…と言われたらどうしよう、ドキドキ)
 
 
  そこでほっかいしまうま的にこんなのどうでしょう?という提案です。
 
  レトロゲームを愛して止まない方、ここは1つ、お小遣いに余裕等ございましたら、
 モニター等のプレイ環境を変えてみると、かつての名作ゲームをまた違った感じで楽しめる
 かもしれません。
 
  
 
 
 
  部屋に複数のモニターがあるとなんか「マニアック」な感じがするかもしれませんが
 そこはまあ、ゲーマーなら普通なんですよ、きっと(適当)。
 
  あと、いまさらですが。
 ステレオはいいものですね…。
 
 
  
 
 
 
  追伸
  ビクターのS端子セレクターが324円で売っていたので思わず購入。
 先日のニンテンドウ64とドリームキャストをS端子でテレビに繋ぎますよー。


 
  …S端子が足らんカッター!
 
  …RCA端子も足らんカッター!
 
  ジャンク漁ってきますね…。
 
 
 
  現在の構成
 AVマルチ端子→プレステ2
 
    D2端子→Wii
    
    S端子1→セレクターにて スーファミ64ドリームキャスト
 
   RCA端子→セレクターにて サターンツインファミコンPCエンジン
 
  アンテナ端子→ファミコンメガドラ2
 
  
  ゲーム機が10個繋がったよ!
 

64


  登場人物
 
 ほっかいしまうま
 サバンナからやってきたレトロゲーム大好きなしまうま。
 ひきこもり気味の坊ちゃんの家に居候。家事手伝い。
 
 坊ちゃん
 ほっかいしまうまの面倒を見ているひきこもり気味少年。
 レトロゲームのコレクション豊富。
 
 
 
  それは突然やってきた
 
 
 ほっかいしまうま 以下 ほ
 
 ほ「坊ちゃん、坊ちゃん」
 
 坊ちゃん 以下 坊
 
 坊「なに…眠いんだけど」
 
 ほ「あのねあのね、F-ZEROがやりたいの」

 坊「やればいいじゃない…スーファミのあるでしょ」
 
 ほ「違うのがやりたいの」
 
 坊「BS F-ZEROグランプリ なら諦めろ」
 
 ほ「そんなマニアックなヤツ(暴言)じゃなくてその次の64のやつとかがいいの」
 
 坊「(ははーん、この前 ジョジョのアニメでF-メガ見たのと、Wiiバーチャルコンソール
   64のF-ZEROXを見て、欲しくなったな)」
 
 ほ「(キラキラした目で見つめれば、バーチャルコンソールを買ってくれるかも(策略))」

  


 
  結果、数日後
 
 
 坊「買ってきたよー」
 
 ほ「わーい! 坊ちゃん大好き!(世辞) …あれ、なにこれ」
 
  これ↓
64hs001.jpg
 
 
 ほ「これだけど、これじゃないよ?!」
 
 坊「まあまあ、ソフトはこれからだけど、とりあえずどうぞ」
 
 ほ「64そのものなんですけど」
 
 坊「ハードオフのジャンクコーナーで全部揃えて1080円だったから。
   これでバーチャルコンソールになってないのも遊べるし、いろいろと
   買い揃えること考えたらこっちの方がお得だよ! 良かった良かった。
   いやー、ジャンクの64のコントローラーって、大体スティックがへたれてて。
   状態の良い64コントローラーがジャンクにあるのってなかなか無いんだよ?!
   キミは運がいいねー」
 
 
  全てジャンクコーナーからの拾い物でしたが、問題なく動きました。わーい。
 当初考えていた計画とはちょっと違いますが、結果オーライ…かな? 坊ちゃんありがとう。
 
  …坊ちゃん、パイロットウィングス楽しそうですね…。貸して貸してー。
 
 
  追伸
  ドンキーコング拡張メモリーとかいうものが必要らしく動きませんでした。

  

ニューテレビジョン 03

 
  みなさんおはこんばんちわ!
 ほっかいしまうまです。
 
  おニューのテレビが嬉しくて、ついついいろいろと
 書いてしまいました。先日からなので「もう飽きたよ」というお客様も
 いらっしゃるかと思いますが、ご容赦くださいませ。
 
 
  それにしても2005年製のソニーの液晶はくっきり映ります。
 比較対象が1988年のブラウン管なので仕方ないのかもしれませんが、
 ファミコンからサターンプレステ、ぐらいまではブラウン管でも充分というか、
 むしろブラウン管? 
 
 という勢いでいたのですが、っていうか、ドリームキャストがすごくきれい。
 S端子でつなげてみたら、どう見てもパソコン用モニターよりも見やすい。
 
  …あれ? VGAボックスじゃなくてもいい?
 
  ドリームキャストのアドバンスド大戦略(初期のヤツ)なんですけど、
 このゲーム、どうも文字が小さい上に、背景の色とごちゃごちゃになり、
 いまいちデータが見づらいことになっていたのです。


 
  ウォーシミュレーションでデータが見辛いというのは致命的ですので、
 これはもうどうしたらいいものかと途方に暮れていたのですが、
 ソニーのテレビに繋げたらすごくくっきりはっきり見えるようになりました。
 よかったよかった。
 
 (後期に出たDC版のアドバンスド大戦略はその辺りが改善されていたそうですが、
 中古の市場価格がめちゃくちゃ高いです…)

 
 
 
  どうして こんなに見辛いの?
  どうして 文字が見えないの?!
  ドォワッハッハー!
  よ う か い の せいなのね
  そうなのね
  
  違いました。妖怪のせいではなく、モニターのせいでした。
 
 
 
  なお、モニターのタイムラグがあるという話を見たのですが、
 ほっかいしまうまレベルではタイムラグが感じられませんでした。
 鈍感なのかしら?
 
  以下、いくつかテレビ画面を写真に撮ってみました。
 そんなにキレイじゃないかもしれませんが、参考までに。
 
 (写真右上の メモ っていう文字はこのテレビの一時停止機能を使うと出てくるものです)
 
 ファミコン 北斗の拳 
newhs002.jpg
 
 
 ファミコン アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃
newhs003.jpg

 
 メガドライブ マスターオブモンスターズ
newhs004.jpg
 
 
 メガドライブ ベアナックル2
newhs005.jpg

newhs006.jpg

 
 
 プレイステーション パンツァーフロントbis
newhs007.jpg

 
 
 プレイステーション ナムコアンソロジー 中原の覇者リメイク版
newhs008.jpg
 
 
 ドリームキャスト アドバンスド大戦略
newhs009.jpg
 
 
 ドリームキャスト シェンムー
newhs010.jpg

newhs011.jpg

 
 ドリームキャスト セガラリー2
newhs012.jpg
  

ニューテレビジョン 02

 
  この記事は前日からの続きです。
 
  以下の記事はほっかいしまうまのテレビのレビューです。
 基本的にゲーム機用のモニターとしてしか情報が書けませんが、
 そこはまあ、そういうものだということで。
 
  
  ソニーのKLV-15AP2 というアナログ液晶テレビ。
 
 画面サイズ15インチ(4:3ってヤツです)
 スピーカーはステレオ
 消費電力は48ワット(以前使っていた20インチのブラウン管テレビが91ワット)
 
 端子類は D2端子 S端子×2(ビデオ端子もいける) AVマルチ アンテナ線 
 
  
 
 
  ほっかいしまうまとしてはゲーム機のモニター用途しかないので、
 ゲーム機がたくさん繋がるのが理想的です。接続の構成はこんな感じです、参考までに。
  
  AVマルチ端子→PS2
 
  D2端子→Wii
 
  S端子1→スーパーファミコン
 
  S端子2→ビデオ端子を使い、セレクターを通して PCエンジン サターン ツインファミコン
 
  アンテナ線→ファミコンメガドラ2
  (チャンネル1がメガドラ2、チャンネル2がファミコン)
 
  合計8台のゲーム機を接続することが可能です。セレクターを使って増やしてますけど。
 
 
  
  使ってみた感じですが、PS2は驚くほどキレイです。
 さすがに出力周りに手抜かりはありませんねソニー。
 (出力周りに手抜かりがあるメーカーがおかしいのですが)
 
      
  S端子のスーファミもくっきりはっきりです。PCエンジン、その他のゲーム機も
 きれいそのものです。いいですよー。
 
  ファミコンがちと微妙な感じ。ブラウン管で調整されていたんでしょうね。
 キレイなことはキレイなんですが、アラまで見えている感じです。
 (アラではないのでしょうけど)
 
  ファミコンを繋いださいに出ていた画面のノイズもほとんど消えました。
 (ビートノイズとうのがばしばし入っていたのです)
 (画面に薄い縦じまが入るノイズです。ほっかいしまうまはこれをノイズだと気付いていませんでした)
 (…とほほ)
 
 
  音は素晴らしいです。(いや、あくまでもこのサイズでは、というところでしょうか)
 過不足無く、ゲームの音が出ていると思います。
 (低音のポコポコ ポコポコ という軽いドラム音がよく聞こえる)
 
  実はステレオの音声でレトロゲームをプレイしことはほとんどなく、スーファミのF-ZEROなんか
 ステレオだとちゃんと他のマシンのエンジン音がマシンのいる方角から聞こえてくるんですね。
 (相手が追い抜いてくるさい、左右、どちらから来るのか音で分る)


 
  …知らなかった。損してた。
 
  動かしたゲーム機は、メガドラ2を除いて全て良好な音質でした。
 
 
 
  
  …メガドラ2だけが微妙なことに。
 けちってモノラルのケーブルを買ってしまったので、片方のスピーカーしか鳴らないハメに。
 なんか気になるのでいい方法がないかと思っていたのですが、元々デフォルトで付いていた
 アンテナ線で接続することにしました。おお! スピーカーが両方鳴ります。
 
  メガドラ2をアンテナ線で挿しても、ほとんど画質は変わりませんでした。
 きっと画像と音を分けるテレビの中の分離回路(?でいいのかな?)の性能が良いのでしょう。
 
 
  メガドラ2は画像の方はノイズが無いです。
 音の方は若干くぐもって聞こえます。(プレイしていると気にならないレベルですね)
 ゲームソフトによっては音質はアンテナ線もビデオ端子も同じように聞こえました。
 
  具体的にいうと フォゴットンワールズは音質良好な気がします。
 サンダーフォース4はくぐもって聞こえました。ベアナックル2は問題ない感じです。

  

ニューテレビジョン 01

 
  どうも、ネットの片隅でレトロゲーへの愛を叫ぶ
 草食の獣、ほっかいしまうまです。
 
  今回、ついに念願だった新しいテレビを購入することができました!
 わーい、テレビテレビー。
 
  これがその念願のテレビ。
 
newhs001.jpg
 
 
  2005年製、ソニーWEGA! 形式番号 KLV-15AP2。
 アナログ液晶のにくいヤツですよ奥さん。
 
 
  私事なのですが、以前からほっかいしまうまが使っているテレビがいまいち
 調子が悪かったのです。
 
  サンヨーのヤツなのですが、1988年製のヤツでして、坊ちゃんの家で
 27年間頑張ってきたこのテレビもついに限界が来てしまったのでしょうか。
 
 (坊ちゃんとはほっかいしまうまがお世話になっている家の少年のことです)
 (サバンナのみんなは元気にやっているかなぁ)
 
  このサンヨーのテレビ、スピーカーが片側にしかないモノラル音声なのですが、
 このスピーカー側の画面に変な色のにじみが出てしまい、このにじみが大きくなる
 一方だったのです。
 
 (消磁器というもので消せるかもしれないと見たのですけど、どうなんでしょ?)
 
 
  使えることは使えるものの、そろそろ寿命も近いのかもしれない。
 そう思い、実は以前から新しいアナログ液晶テレビ
 リクルートを続けていたのです。
 (新しいアナログ液晶テレビとはいかに、という感じですが)
 
  2014年、14インチのソニーの液晶を1300円で見つけていたのですが、
 出物だったらしくすぐに買われていってしまいました。お金さえ持ち歩いていたら…。
 
  
 
  そんなある日、うちの坊ちゃんと一緒にちと遠くの中古品ショップに行くと、
 
 坊ちゃん「なんかテレビあるけど、これなんかいいんじゃない?」
 
  と、あっさり見つけてくれたアナログ液晶。
 状態もなかなかいいし、値段も3000円とそれなりにお買い得です。
 いろんなお店を見て周り、最終的にシャープの20インチのやつと迷ったのですが、
 結局ソニーのテレビにしました。
 
  やっぱりAVマルチ端子プレステ2、繋げたらいいじゃない? ということで。
 すっかりソニーの戦略にはめられましたね。こやつめ! ハハハ。
 戦略にはまるのに10年かかりました。

 
 
  以前のテレビは20インチだったので15インチは小さく見えるかとちょっと不安に思っていたの
 ですが、実際には大きさには不満は感じられせん。というかむしろちょうどいい。
  
  
  …あ、リモコン付いてない。
 
  …以前のソニーのテレビのリモコン使えた! セーフ。
 (リモコンがないと細かい画質の設定等ができないみたいなのです)
 
 
  ↓以前から坊ちゃんの家にあったのはこういうヤツです。
newhs013.jpg  

恐怖体験! おもちゃあげちゃうよママン

 
  ネットの片隅のこんなブログへようこそ、ほっかいしまうまです。
 今日は坊ちゃんから聞いたレトロゲーにまつわる惨劇の物語をお伝えしようと思います。
 
 (坊ちゃんとはほっかいしまうまが居候している家の男の子なのです)
 (ほっかいしまうまはサバンナから来たのです。そうなのです、設定? はて?)
 
  少し昔の話になります。
 テレビゲーム機。このおもちゃは子供の財力では買うことができません。
 子供には基本的に親が買い与える物となります。
 
  そのため、子供時代、なかなかゲーム機を持つことができなかった
 人も少なくありません。
 
  そんなゲーム機の無い子供のことを いにしえ の昔は
 「ナイコン族」と呼んだそうです。コンピューターを持っている人を
 「マイコン族」と呼んだことからもじってそう呼ばれたそうです。
 
 
  昔あるところに、そんな「ナイコン族」の1人の少年がいました。
 ゲーム機を持っていないため、学校のクラスのみんなの話題にあまりついていけません。
 
  そんな少年でしたが、ある日思いもかけないプレゼントが舞い込みます。
 
  従兄弟のおにいちゃんが使っていた ファミコン とゲームカセット一式を
 譲ってくれるというのです!

 

  従兄弟は受験勉強があるとのことで、受験が終わるまではゲームは禁止
 されてしまい、使わないぐらいなら親戚の子に上げてしまったほうがよい…。
 そう判断されたのでしょう。
 
 
  使われていないハードはプレゼントしてしまうなんて、
 ほっかいしまうまからするとこんな怖ろしいことはありません。
 どんな恐怖体験よりもアンビリーバボーだと断言できます。

kyouryokuplay.jpg 
 
  ほっかいしまうまがもしもそんなことをされたらママンには
 夜な夜な指のさかむけが増え続ける呪いを放ち続けることになるでしょう。
 
 (受験なら仕方ないのでしょうか?)
 (ほっかいしまうま的には合格祝いにPCエンジンを買い与えるぐらいの器量が両親にあることを望みます)
 
 
  しかし少年からすると、そこは降って湧いた幸運です。
 男の子部屋にファミコンカセットが本体とともにいっぱい来る!
 
  少年は一夜にしてクラスの人気者になり、たくさんの男の子が
 彼の部屋に遊びに行く約束をしたのでした。
 
 
  そしてあくる日。
 少年は打ちのめされていました。どうしたのでしょう?
 
 
  …ゲームソフトのラインナップがいまいちだったのです。

   
 
 
  そしてクラスの男の子たちは、少年の従兄弟に「ゲームの趣味悪い」などと
 悪態をついて、遊びに行かなくなってしまったとのことです。
 
 
  ゲーム機を譲ったほうも、譲られたほうも悲しい結末を迎えたのでした。
 その従兄弟が受験に成功したかどうかは聞いていませんが。
 
 

レトロ名作劇場  幸福のしまうま


  世界レトロゲー名作劇場 
 
  ~幸福のしまうま~ The Happy Zebra

 
 
 
 
  その町には高い高い塔があり、そこに 幸福のしまうま という像が…
 像というかしまうまが立っていました。
 
  幸福のしまうまはたくさんのレトロゲー(最近のゲームもあるよ!)に囲まれてそれはそれは
 幸せそうでしたので、なんとはなしにみんなから幸福のしまうまと呼ばれていたのです。

happyprince.jpg
 
  
  ある日、幸福のしまうまの足元に、一羽のツバメが降り立ちました。
 ツバメはせっかく雨宿りできるところを見つけたのに、なぜか上から水滴が落ちてきて
 ぬれてしまいました。なんだろう? と上を見上げると、幸福のしまうまが泣いていたのでした。
 
 「どうして泣いているのですか?」
 
  ツバメは聞きました。
 
 「世の中にあるたくさんの不幸な境遇が悲しいのです。ここにいると、町の全てのそういったことが見えるのです」
 
 「そうですか」
 
  ツバメは続けました。
 
 「でもボクはもう行かなくては」
 
 「待ってツバメさん」
 
  幸福のしまうまはツバメを呼び止めました。  
 
 「あのお針子さんの女の人と、その子供が、かわいそうなのです。助けてあげたいのです」
 
 「なるほど」
 
  ツバメは感じ入りました。
 
 「そこにある金色の物とか持って行ってくれと」
 
 「ブブー、まったく違います。これはほっかいしまうまが楽しむためのドラゴンバスターです」


 
  幸福のしまうまは別の物体を差し出してきました。
 ツバメさんが見たことも無い端子形状をしている黒いコードです。
 
 「RF端子メガドラ2を楽しんでいるあの家庭に、このメガドラ2用のモノラルケーブル
 届けてくれませんか? あの画質では メガドラ2 がかわいそうです」

 「できれば540円、代金ももらってきてください」

 
 
 「目のつけどころそこかよ」とツバメは心の中で思いました。
 けれどツバメは礼儀正しかったので、個人的な意見は声に出しませんでした。
 ついでに言うと「せめてステレオケーブルをプレゼントしてやれよメガドラ2なんだし」
 とも思いましたが、礼儀正しいので黙っていました。

 
 
 
 
  ツバメはケーブルを持って行きました。
 
 「そろそろボクは行かなくては、ネットの向こうでクランのみんながボスと戦っているのです」
 
 「待ってツバメさん」
 
  幸福のしまうまはツバメを呼び止めました。
 
 「劇作家志望の男の人が見えますか? 貧しいあまりに燃料が買えず、
 いまにも倒れそうになっている彼です」
 
 「なるほど、今度は赤く光るものが付いているそれを持って行けと?」
 
 「これは発光ダイオード付きのスクーンです、ほっかいしまうまのコレクションなのでダメです」

 

 「彼の部屋にはWiiがありますが、RCA端子(昔からある赤白黄のやつ)でテレビと繋がっているので
 本来の画質が出せず、哀れでなりません。このWii用のD端子を持って行ってあげてください」

  
 
 「目のつけどころそこかよ」とツバメは心の中で思いました。
 けれどツバメは礼儀正しかったので、個人的な意見は声に出しませんでした。
 「やたらハードオフとかで見かけるよなこれ」
 とも思いましたが、礼儀正しいので黙っていました。
 
 
  ツバメは劇作家の部屋にWii用のD端子を持って行き、さらにテレビの後ろの配線も
 付け替えてあげました。
 
 
  ツバメは幸福のしまうまのところに戻ってきて、ことの経緯を説明しました。
 
 「もう行かなくては」
 
  ツバメは続けて言います。
 
 「ギルドのリーダーが、実生活を犠牲にしてもネトゲにINしろとうるさいのです」
 
 「待ってツバメさん」
 
  幸福のしまうまは言いました。
 

 
 「まだ、この町にはかわいそうな境遇がたくさん見えます」
 
  確かに、お腹を空かせている幼い兄弟や、売り物のマッチを落としつつも幻覚が見えている
 しまうまが見えました。
 
 
 「今度こそ、金箔かなんか持って行くんですよね」
 
 「いえいえ、そんなものより役に立つものです」
 
  幸福のしまうまは黒いゴムでできた小さなベルトを渡してきました。
 
 「あの幼い子供たちの傍らにあるベルトが切れたディスクシステムがかわいそうなのです。
 このモビロンバンドを1本、持っていってください」

happyprince2.jpg
 
  ツバメはモビロンバンドを持って行き、ディスクシステムをバラし、洗浄し、機械油を差し、
 ベルトを交換し、読み込みのヘッド部分を丁寧に調整し、スクランブルウォーズ マップコレクション
 で起動確認をし続けること数十分、なんとか動くようになったディスクシステムを置いてきたのでした。

 
  
 「ありがとうツバメさん、もう充分です」
 
 「私はここまでです」
 
  ツバメさんは言いました。
 
 「寒くなり過ぎました。私はここで倒れます。死は眠りの兄弟ですよね」
 
 ツバメはこれ以上働かされてはたまらん。と、死んだ振りをしました。


  幸福のしまうまはツバメさんをバッグに入れると、塔の上から降り、
 居候している坊ちゃんの家に行きました。
 
 「坊ちゃん、鳥肉のハンバーグとか、食べる?」
 
  ツバメは慌てて飛び立っていきました。
 
 
 
 
  完。
  
 

天神怪戦 03


 
  この記事は前日からそれなりに続いています。
 
 
  さて、ではほっかいしまうまはこのゲーム、足軽3人でプレイしたいと思います。
 
  なぜ足軽かって?
 
  足軽はですね…当時を知る知人によると
 
 「使えない、役に立たない代名詞」
 
  と言われたぐらい、ひどい自機だと言われていたそうなのです。
 そう言われては ほっかいしまうま の血が滾ります。
 
 「ぬるい! 雪すらオレにはぬるい!」
 
 「血が…滾っておりますのよ、使えないと言われるユニットが好きな
  ほっかいしまうまの戦が始まるのですから」
 
  と、花の慶次の猿飛佐助ごっこを始めてしまいました。

 
 
  
  で、結論からですが。
 足軽だけでも攻略はできるみたいですね。強いですこの足軽。
 
  足軽はこのゲームに出てくるユニットの中で唯一の能力
 
 『画面の端まで攻撃が届く』
 
  という能力を持っています。
 反対に、ボム技がそんなに強くない。ショットの連射が効かない。
 というデメリットがあります。
 
  しかし、このゲームにおいて、ショットが画面の端まで届くということは
 とてつもない優位性を持っています。
 敵の出現パターンさえあるていど掴んでしまえば、敵が出現するタイミングに合わせたショットを
 打ち込むことで、確実に相手に何もさせずにしとめることが可能です。
 
  そのさまはまさに江戸時代のスナイパー。
 どんな敵も一撃で仕留める。二の矢はいらない。
 プロフェッショナルの仕事の流儀がそこにはあるのです。
 NHKで30分ぐらい番組が作れそうなぐらいなのです。
 
  敵が横並びに出てきたら?
 少し動いて自分の隊列にズレが出来たところでショットを撃てば、敵の横隊を撃破することなど造作も無いことです。
 一番雇用の金が安く、そのぶん さけ くすり で体力を強化できるメリットもあります。
 
  さらにこの足軽の能力が最大限発揮されるのはなんとボス戦。
 
  ボスキャラの中には遠くに対して攻撃能力をほとんど持たない者もいます。
 そんな敵は あしがる の狙撃でゆっくり確実にしとめることが出来ます。
 あしがる の銃口に狙われたが最後、そこから吐き出された弾丸から逃れられるヤツはいないのです。
 
 
 
  ↓大仏の前を横切ります。まだだれも死んでいません。あしがる3人でやってます。
tenjinhs030.jpg
 
 
 
  ↓うぎゃあ! 最後列の足軽がー!!
tenjinhs031.jpg
 
 
 
  ↓なんだかんだでラスボス。あれ、ラクチンです。
tenjinhs032.jpg
 
 
 
  あしがる だけなのでノーマルエンドですね。
  
プロフィール

ほっかいしまうま

Author:ほっかいしまうま
北海道出身のしまうま。
ほっかいしまえびと一緒に水揚げされた。
なんか古いテレビゲームが大好きらしいよ?

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