RPGツクール スーパーダンテ
ゲーム製作者。
それはほっかいしまうまの世代にとってはあこがれの職業でした。
でも、会社に入ったり、作ったりして絵を描いてもらったり描いたり
音楽を作ってもらったり作ったり、プログラムを組んだり組んでもらったり…。
とてもではないですが、叶う夢ではありません。
でも、そんな子供たちの「ゲームクリエイターになりたい!」
という気持ちを叶える夢のツールが、ソフトが存在しました。

それがRPGツクールです。
っていうか、今でもありますけど。
元々はパソコン用のソフトだったようですが、ついに
スーパーファミコンでも発売することとなって、期待は大きく夢膨らみます。
ただ、容量問題があったり(かなりカセットの容量がキツキツで、そんなに作りこめない)
乱数が無い
マップが固定のものしか選べない
もちろんデータの追加とか出来ようハズも無い
と、もうちょっといろいろと欲しかった。でもコンシューマーでよく頑張った!
感動した!
(ファミコン時代にもダンジョンキッドというゲーム作成ソフトはあったのですけど)

ほっかいしまうまも一生懸命作ったのですが、
もうモノは残っていません。いや、ホントに作ったのよ?
「マネーパーティー」というゲームでして、ファンタジーRPGなんだけど、
ゲーム内の全ての問題が金で解決できるというもの。
(さすがに経験値は買えなかったけど)
なお、ツクールシリーズは音楽は定評があります。
素材集か何かにして売ってくれないものかな。
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